ごくらびブログ

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次男くんの夏が終わった

【次男くんの夏が終わった】

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 ピッチの上で立ち尽くす次男くんの周りには、汗まみれで泣き崩れる仲間たち。ベンチでは誰も顔を上げず俯いたまま。44-53。そう、次男くんの夏が終わったのだ。これまで頑張ってきた三年間の姿が走馬灯のように過ぎていき、私も涙が止まらなかった。中学校総合体育大会(県大会)第一試合敗退。試合終了を告げるブザー音は今でもまだ鮮明に私の脳裏に焼き付いている。

【黄金世代 】 

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 彼ら3年生はミニバス(12歳以下の小学生が対象で行われるバスケットボール競技)をしてきた子も多く、中学校入学当初から既に基礎能力は身に付いていた。また、ミニバス時代でも彼らは同じチームに所属しており、市の大会では何度も優勝し実績を残してきた世代でもある。私の中では彼らを黄金世代と呼んでいる。当然ながら中学生となった彼らの勢いは止まらず、市の大会を含め様々なタイトルを総なめにしてきた実力のあるチームでもあったのだ。

【絆】

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 私たち保護者はミニバス時代から彼らをサポートしてきたこともあり、ある意味絆のような物がある。平日の週3回は夕方から夜にかけてのサポート(送り迎えや練習中の見守り)など。土日になると大会や練習試合のため、朝から付き添いのため車出し。また、体育館内では彼らの待機場所の確保、彼らやコーチの食事や水分補給の準備で体育館内をバタバタ走り回る。そして、試合中はT・O(テーブル・オフィシャルズの略で選手のプレイや審判のジャッチに注視しながらタイマーで競技時間を計ったり、得点やファウルを記録したり、スコアシートを記入してゲームの進行を補佐する)を行う子供たちのサポート。我が子だけのサポートではなく協力できることは我が子同然のようにサポートしてきた。このような日々を数年共に歩んでくれば、当然仲良くなるのは必然であろう。

【彼らに伝えたいこと】

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 勝ち負けを争うスポーツの世界では結果が全てかも知れない。どんなに努力しても結果に結びつかないこともあるだろう。たくさんの事を犠牲にして、立ち止まらず、振り向かず、走り続けてきた。バスケに精進してきた姿を知っているからこそ、敗退した事を直ぐ受け入れられず私も正直心が痛った。この夏の大会が終わると言うことは3年生の引退を意味する。来年はそれぞれ高校へ進学となりこの仲間たちとバスケができるのはこれが本当に最後になってしまったかも知れない。でもね、「勝負に勝つ」と同じぐらいこれまで努力してきたプロセスがとても大切だと思う。だから「顔を上げて。」「涙を拭いて。」「胸を張って。」これから君らの歩む人生の中でとても辛い事が目の前に立ちはだかるかも知れない。でもそんな時こそ、これまでバスケを通して培ってきた経験がきっと役に立つと思う。三年間本当にお疲れさま。そしてたくさんの感動をありがとう。

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